【麺屋 冽 上尾店】　魚介と豚骨のダブルスープ、タピオカを練り込んだモチモチ麺が好評です！

　上尾市役所の向かいにある麺屋　冽　上尾店さんを紹介します。
　以前、居酒屋を営んでいた堀亮一さんは、食事メニューとして提供していたラーメンが美味しいと話題だったことから、改めてラーメン店で修業を積み、独自に研究も重ね、麺屋　冽をさいたま市北区宮原町で開業。店の評判も良く、５年前に上尾店も開業しました。
　魚介と豚骨の配合を絶妙に調整し、じっくり時間をかけて作る濃厚なダブルスープと、秘伝のタレにつけこんだ柔らかい鶏肉チャーシューによる、豚・鶏・魚が織りなす旨味のハーモニーが特徴です。タピオカを練り込んだ麺はモチモチした食感で、のど越しも良く空腹を満たします。
　女性１人でも入りやすい、カフェのようにスタイリッシュなデザインの上尾店。本格極濃厚つけ麺と、あっさり塩とりそばという２つの看板メニューのほか、上尾店限定のレモンパクチーラーメンや味噌らーめんも好評です。つけ麺・ラーメンともにテイクアウトもできます。
　「コロナ禍で外食の機会が減り、当店も売上が大幅にダウンしました。そのような中、来店いただいたお客様に感謝の気持ちを込めて、ラーメン一杯一杯に妥協せず提供しています」と堀さん。
　11月12・13日に開催するあげお産業祭では、鶏肉チャーシューで培ったノウハウを生かし、ジャマイカ名物のジャークチキンを販売するそうです。

看板メニュー「極濃厚つけ麺」

ラーメンを提供する堀亮一さん（撮影時のみマスクを外しました）

上尾店限定レモンパクチーラーメン

豚・鶏・魚のマークが入ったのぼり旗

カフェのような店内

あげお産業祭で販売するジャークチキン

店舗外観