大谷本郷(大谷小学校東すぐ)で、ハウス栽培の野菜や露地栽培を8代にわたり続けている専業農家、松本園芸農場を紹介します。
1月〜6月はトマト、3月〜6月・10月〜12月はキュウリ、夏は梨、冬はキウイフルーツと、一年を通じて野菜・果物を生産し、卸し、直売。またナス、ピーマン、モロヘイヤ、ブロッコリーや葉物、里芋類を中心に、多品目の露地野菜も作っています。

松本さん親子(左:9代目・浩樹さん、右:8代目・修一さん)
現在、収穫の最盛期になるのがトマト。市内では珍しい「麗旬(れいしゅん)」という品種をハウスで栽培しています。「麗旬トマトは完熟で甘味と酸味のバランスがよく、しっかりとした身で味が濃いのが特徴です。肥料は有機物主体のもので、農薬は自然由来のものを少量だけ使います。もぎたてのまま食べられるほど安全で、美味しさにこだわって生産しています」と8代目代表の松本修一さんは品質に自信をのぞかせます。ハウスの中では温度や湿度、日射量、光合成に必要な二酸化炭素量、土壌中の水分量がコンピュータで自動制御され、外出先でもスマートフォンでチェックできるなど、最新のテクノロジーも駆使。代々続く農業のノウハウと、データの蓄積、研究の積み重ねで味を安定化させています。

トマトは、長段取り(長期多段取り)でシーズン中、複数回、収穫できます

収穫する松本浩樹さん(伴侶募集中)
生産した野菜は近隣のスーパーやショッピングモールに自前の冷蔵車で卸し、規格外のB級品を、農場にある自動販売機で直売。「B級と言っても。味はスーパーに並ぶ野菜と同じ、一級品です。形状が不揃いなだけでお買い得になっているので、近隣の方々から喜ばれています」と松本さん。自動販売機は2月中旬頃からトマトが並ぶそうです(自販機は100円玉専用。10円50円500円硬貨等の他硬貨は使えません。100円硬貨をご用意ください。お釣は出ません)。上尾市役所本庁舎にある農産物自動販売機にも定期的に出品しています。
現在、松本さんは息子の9代目・浩樹さんと一緒に畑で汗を流しています。実直に農家一筋、丹精込めて生産された農作物をぜひお召し上がりください。

収穫したトマトは、箱詰めして地方発送も受け付け

農場にある自動販売機。朝から日没まで販売していますが、早い時間に売り切れてしまうこともあるそうです。(2月中旬頃から販売予定)
| 名称 | 松本園芸農場 |
| 場所 | 上尾市大谷本郷754 駐車場は自動販売機横に2台 |
| 電話 | 048-781-3080 野菜・果物のご入用の方はメッセージを録音で、折り返し連絡。 |
| リンク | https://www.facebook.com/engei.matsumoto |

