【AGEO　TOMATO　MAP】を見て上尾産トマトを食べよう～

　市の農産物と言えばキウイフルーツ🥝、梨、ぶどう🍇が思い浮かびますが、上尾産のトマト🍅も実は多くの生産量があることをご存じでしょうか！？　県内で作付け面積11位、産出額11位（農林水産省調べ）の上尾産トマトを特産品として広めようと「AGEO　TOMATO　MAP」が昨年11月に発行されました。
　上尾では昭和40年頃より上尾市施設園芸研究会を中心にトマトのハウス栽培がおこなわれています。実ったトマトは、直売所や地元のスーパーなどで、いち早く新鮮な状態で販売。品種はサンロード、かれん、ミニトマト、麗旬、シンディスイート、フルティカなど、生産者さんごとに多種多様にあります。「AGEO　TOMATO　MAP」には市内13軒の生産者さんの情報が掲載され、トマトの保存方法や、おいしくいただく調理方法などが紹介されています。
　トマトは２月から７月中旬頃まで収穫され、旬を迎える４月から６月頃、JR上尾駅改札前自由通路で「トマト市」が開催される予定です。このMAPは市役所農政課、上尾市観光協会、あげお お土産・観光センターで無料配布しております。上尾産のトマトは直売所でしか手に入らないものが多く、生産者さんによって味が異なるため、「AGEO　TOMATO　MAP」を手にとってお好みのトマトを見つけてみてはいかがでしょうか！

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